あすりーじょ

(国立理系大学→留学→就職→国際結婚→移住→大学入学)*トライアスロン

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ドイツ正規留学ケルン体育大学生2ヶ月感想

今回は2ヶ月が経っての感想を書き留めます

 

 

 

  1.  マジムズ!ケルンでの家探し
  2. マジキツ!アーヘンからケルンへ毎日通学する毎日
  3. マジ!家見つかったかも!?!?

 

1. マジムズ!ケルンでの家探し

ケルンはドイツでも数少ない100万人都市。アーヘンと比べると本当に都会です。

 

 

ケルン体育大学はアーヘンの自宅から70kmほど離れているので、入学前は平日ケルンで暮らし、土日はアーヘンに戻るという二重生活を予定していました。

 

 

 

 

毎日毎日人がケルンに流れ込んでくるので、本当に家を探すのが難しいです。

 

 

ドイツ人でさえも苦労する家探し。見つかったとしても、ものすごく家賃が高く、

ガソリン代を天秤にかけると

「車で通った方が安くね」

ってなってました。

 

 

 

2. マジキツ!アーヘンからケルンへ毎日通学する毎日

 

 

 

そして、入学まで家はとうとう見つからず、車で通う生活がスタートしたのです。

 

 

大都会なもんですから(田舎感)、アーヘンからケルンに通勤する車はわんさかいるわけで。

 

 

 

通勤ラッシュを避けるために朝7時前に出発する日が週に3日、帰りはほぼ毎日帰宅ラッシュを避けるために19時頃大学を出発する日々。

 

 

Googleマップの渋滞情報とガソリンの価格変動との睨めっこの毎日。

 

 

 

たまに授業の空きコマが多い日だと電車で通ってガソリン代を浮かせようとしましたが、(ドイツの学生は電車の乗り放題チケット= 学費なので、実質タダ)

車で渋滞なし45分の片道が

 

2時間-2時間半

 

という最悪の立地と交通網

 

 

結局ほぼ毎日車で通う日々で、家には本当に寝るために帰る生活です。

 

 

 

車の運転はだいぶ慣れましたが、突然起きる高速での事故。訳のわからない車。(大体ドイツ以外のナンバー)そして、、、

 

 

 

速度取り締まり!!!!

 

 

 

ドイツのスピード違反は警察が追っかけてくるのではなく、

街中や高速道路にカメラが設置されていて、速度違反すると赤い光で一瞬で顔面と車のナンバーを写真撮られて自宅に振り込み先が添付されたラブレターが届く仕組みです。

 

速度取り締まり機械

はい。ここまで詳しく説明するからみなさんお察しのはず。

 

はい。やられました。

 

30km制限のかかった大学までの住宅街を走っている途中。赤い光が急に飛び込んできて、手元をみたら40km...

 

全く気にしてなかったし、その日にたまたま設置された移動式の取り締まり機械だったようで。。。

 

 

はい。立派な高すぎる証明写真。

 

 

 

30ユーロほど徴収されました。。。

 

 

 

3. マジ!家見つかったかも!?!?

 

 

ということで以来速度の標識をみてはきっちり守って運転するようになった私ですが、

 

友達よりある日突然助けが差し伸べられたのです!!!

 

 

「いえまだ探してる?物件あるけど、住む?」

 

 

 

そして値段も激安ではないものの、ガソリン代とストレスを天秤にかけたらかなり好条件!!!

 

 

 

 

「住む!!!」

 

 

 

そして、12月より1人暮らしが始まりました

 

 

 

大学から自転車で15分、電車で20分ほどの高立地。

 

 

 

平日はケルンで暮らし、土日に電車でアーヘンに帰るルーティンになりました。

 

 

 

本当に紹介してくれた友には感謝です。。

 

 

 

 

1人暮らしが始まって2週間弱でバタバタしていますが、リズムをつかんできたら、また近況報告します。

 

 

Youtubeも更新しないと。。。。

 

 

ではまた。