ドバイへの国際学会-1日目後編
この続きです。
仮眠を取った後は砂漠ツアーへ。
事前にホテルの名前を知らせておいたので、ツアーガイドがきてくれました。
車に乗り込むと、そこにはインド人家族が。
私は1人で、あとの5人くらいはインド人家族様。
英語も通じす...(意外)
ドライバーはヒンディーと英語を喋り、私たちをもてなしてくれました。
砂漠は中心地から40-50分くらい離れたところ。
私のホテルがすでに郊外だったのですが、思ったより離れていました。
ついた先がこれ。
完全に観光地化してますね。
これらの車はほとんどみんなツアーのもの。
この国、観光と石油で成り立っている国ですからね。おかしくない。
ラクダもお出迎え。
しっかりとまってくれるいいやつです。(この後本当に近くで写真をとりました)
そこは四輪車で砂漠を走ろう!の場所。
30分150AEDと言われ、4500円か...と思いつつ、まあこんな機会ないかなと思ってやりました。
この日の前日まで結構連日激しい雨が降っていたみたいで、地面が硬く、結構ガタガタで、しばらく運転すると酔いました笑
そして、このあとはメインの砂漠車で走っちゃおうツアーのはじまり。
要は、
こういう道を飛ばして車が走るのです!!!
最初は「わー!」とか言ってましたが、気付いちゃいました。
自分が車酔いするタイプと。
ガイドに酔ったと伝え、窓を開けてもらってなんとか耐える。(きつかった)
そしてある地点で停車し、写真撮影。
夕日を眺めながら、とっても綺麗でした。
面白いことに、砂漠を走っている間はタイヤの空気をかなり抜いて走ります。
そしてこれは帰り道。ツアーガイド同士がグループになって砂漠を走ったので、写真撮影会が終わって帰路につくときにはお互いの電気ポンプで車に空気を入れます。
そして、日が暮れ、私たちは砂漠のど真ん中にある施設へ。
どうやら、観光客用に、それぞれのツアー会社が施設を砂漠の中に立てて、夜ご飯やダンスショーを提供しています。
食事はこんな感じ。暗くてわからなかったです。が、スパイスが効いたカレーみたいなのと、黄色いご飯と焼きそばてきな。あと薄いパン。
まあ美味しかったです。
帰りはまた車で帰りましたが、
運転手が色々教えてくれました
1.ドバイはインド人が多い。
2. 結婚のことについて聞いてくるインド人
1.ドバイはインド人が多い
ドバイはインドに近いのか、とってもインド人が多いです。
その観光施設にも結構人がいて、ほとんどはインド人でした。
正直、観光客は中国人が多いと思っていたので、これまた違った雰囲気で面白かったです。
インド人の人たちは夜の食事も手で食べてて、あ、やっぱり手なんだって思いました。
2. 結婚のことについて聞いてくるインド人
ガイドさんがこぼれ話として教えてくれたのですが、インド人の同乗客とこんにちはしたときに、1人が「あなたはドバイに結婚式のためにきたの?」と聞いてきたらしいです。
ガイドさんは「彼女は旅行できたのですよ。」と修正しましたが、
インド人の人は「どうして結婚式のためにドバイに来なかったのか聞きなさい」といったらしいです。
よくわかりません。
そして、ガイドさんにしつこくネット環境はあるのか、レビューをしろと迫られ、(全部断りましたが)旅を終えました。
宿に帰ってゆっくりレビューをします。と伝えました。
余談:
ホテル到着後、次の日の朝食を探しにスーパーに行きました。
ヤギのチーズは脂肪分が少なく、ヘルシーなので買いました。
あとこのパン
デンマークでアラブ人の友達からもらったものを食べたものと同じやつ!と思って購入。
アラブでよく見かけるパンです。薄くてピタパンみたいな感じですね。
ヤギチーズをのっけて食べました。
汚いけど、まあ食べれる。
では、2日目に続きます。