イタリア旅行-フローレンス
ローマからフローレンスに移動です。
新幹線的な高速電車で北上します。
フィレンツェはダビデ像やヴィーナスの誕生などの有名な絵画がある街で有名です。
*フィレンツェはイタリア名、フローレンスが英語名です。
イタリアの中に入る系建物はほとんどが入場予約が必要で、予約にも入場料+4€という課金制。
8時半前には並び始めていましたが、すでに人。人。
しかも25分に50人しか入れないという入場制限。
大人しく並んでいましたが、そこには修学旅行生と見られる先生を含む中学生くらいの団体が。
学校全体で行くなら先生が事前予約手配するべきでしょ
その学校の団体。
恐ろしいことに私たちの並んでいる列にじわじわ割り込んでくるではありませんか!!!!!
列にいたブラジル人
「なんだ!みんな朝から並んでいるんだぞ!学校なのに先生はどういう考えをしているんだ!こんなの馬鹿げている!!(怒)」
「stupid!!」オコオコ
もう私は並んでいるだけで体力を消耗したので、おじさんに加勢はせず
完全傍観者でしたが、呆れましたね笑
学校の先生「いや、私たちには生徒がいるんです」
言い訳になってないですよ。先生。
なんだかんだでその学校の団体は係員によって、本来の位置(と思われる)ところまで戻されました。私たちも3時間弱並んでようやく到着。
ヴィーナスお目見えです。
美術館にいたガイドさんのツアーを盗み聞きしてました笑
その後はお待ちかねのお昼。
Air B&Bのホストに教えてもらった超家庭料理のセルフサービスレストラン。
激安で激ウマのレストランで私たちは二日間通いました。
量も大量だし、学食の100000000倍の美味しさって感じ。
ちなみにこのラザニア、今の所自分のラザニアを超えたベスト・オブ・ラザニア。
ふーん。本当においしかったなあ(ダビデ像)
これはちなみにフェイク。本物は数キロ先の美術館にありますが、諦め。
そもそも本物がその街にあるのに、レプリカもその数キロ先にあるのは美術の知識がほぼゼロの私にとっては、観光客の分散化??とか考えてしまいました
そんな部活の顧問が美術の先生でも全く勉強していない人の話は置いておいて
個人的な目当てはイルビゾンテの本店!!!
日本人のお客さんと日本人の店員でちょっと辺な感じがしました。
でもたくさんイルビゾンテ商品が売ってました
財力を手に入れたら戻ってくることを誓います笑
ワイン棚で品定めする友達とチーズ。
相変わらずの種類の多さ。素晴らしいです。
ゴッホン。()
それではイタリア旅行終了です!
次ローマ、フローレンスにくるときは
・お金
・時間
がたくさんあるときにします!笑
では笑