あすりーじょ

(国立理系大学→留学→就職→国際結婚→移住→大学入学)*トライアスロン

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8/24 デンマークに格安のエアチャイナで挑む。

 

手荷物検査場で家族とお別れしていざ飛行機へ。

 

 

 

北京トランジットのエアチャイナです。

 

 

 

一番安い航空券をとりました。現地に着きさえすれば問題ないという思考なので、

 

 

 

 

どんな面白いことになるかと半分楽しみにしていました。

 

 

 

 

持っていった荷物はスーツケース大2こ。追加料金もかからず助かりました。

 

 

 

チェックインはオンラインチェックインの後にもう一度空港で必要で、荷物を預けるときに行った。

 

 

 

乗客の9割はもちろん中国人。割と前からエアチャイナ の予習はしていたので、

 

 

 

機内の映画は中国語だけとか、

 

 

 

食事はかなりイマイチとも聞いていた。

 

 

 

調べる時って自分に都合のいい情報しかでてこないから、7割くらいはろくなレビューはなかったですね。

 

 

 

家族に別れを告げ、いざ飛行機に乗り込む!

 

 

 

隣の人はおばさん。

 

 

 

結構狭かった。(完)

 

 

 

食事は中国語わーーーの後に、英語のアナウンスでサーモンと卵の丼か唐揚げ的なことだったので、

 

 

 

サーモン(要はFish)を注文。

 

 

 

こんな感じ。

 

 

 

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美味しかった!

 

 

 

辛口コメントをいうと、

  • オレンジジュース味の癖が強い
  • 左下のナゲット、パッサパサのカッチコチ
  • 同じ野菜使いがち 

 

 

なんだかんだ4時間耐え抜き、北京へ。

 

 

 

初中国!

 

 

 

 

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わああああまさかのこういうパターンw

 

 

手ブレするほど動揺(嘘)

 

 

 

 

 

 

 

むぐぐぐぐ

 

 

 

 

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 怖い怖い怖い(警戒モード発動)

 

 

 

はい。とりあえず、4時間近く待たないといけません。

 

 

 

手続きを済ませてあと三時間(かなーり待たされた)

 

 

 

 

ラウンジを予約していたのでそいつを探す。

 

 

 

 

なんとかたどり着き(ラウンジ見つけるのに30分)

 

 

 

 

2時間くらい潰した。

 

 

 

 

時間も夜中だったので結構警戒していたが、空港はそんな物騒な雰囲気はなく

 

 

 

ラウンジで中国のお菓子とジュースを堪能しました。

 

 

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乗り換え時間が近づき、45分勝手にフライトが早まった友達の話や、気づいたら飛行機が飛んでいってしまったというブロガーの話をしっていたので、警戒し1時間前から搭乗口に待機。

 

 

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ぼーっ。

 

 

 

 

眠い。

 

 

 

しかし気は抜けない。

 

 

 

このループをn回繰り返し、

 

 

 

 

無事定刻に搭乗。

 

 

 

9時間の長旅が始まる。

 

 

 

やっぱり9割は中国人で、隣の人は空いている席に移動できないかCAさんにお願いするようなゴリゴリのおばちゃんだった。(物理的に狭かったとは言っていない。肩身が狭かった)

 

 

 

 

機内食は二回の朝食。

 

 1回目(謎の中央の空のお皿)

 

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眠くて食欲0.

 

 

 

2回目(ラスト2時間半のタイミング。このソーセージとポテトの顔色悪すぎな。)

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あとは寝ることに徹した。

 

 

 

 

到着!!!

 

 

 

 

コペンハーゲンです。

 

 

 

時刻は7時。

 

 

 

ごめんなさい。疲れすぎて空港の写真0です。

 

 

 

お迎えにくるという大学のスタッフにより、空港で二時間ぼーっとしてた。

 

 

 

でも時間になっても全然それっぽい人がいないので、仕方がなく、2個のスーツケースを持ち意を決して、切符を購入し、電車に乗り込む。

 

 

 

 

電車を降りてバスに乗り換えるタイミングでDTUの人を発見!(感動)

 

 

 

 

バスまで案内してもらう。

 

 

 

バスにスーツケースを載せるのを助けてくれたので、本当に助かりました。

ありがとうございます。

 

 

 

バスの中にでっかい42kgのスーツケースはご法度。

 

 

 

 

申し訳なさを通り越して透明人間になりたかった…

 

 

 

DTUのバス停に降りるときも乗客の人が助けてくれてなんとか降り立つ。

 

 

 

バス停からもDTUのスタッフが案内してくれてオフィスまでたどり着く。

 

 

 

 

あとは鍵をもらうだけ!

 

 

 

無事鍵をもらって宿へ。

 

 

 

 

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信号待ちで心のゆとりが生まれる。ここでデンマーク初めての写真。

 

 

 

 

宿にたどり着いたところでまだ朝の10時くらいです。

 

 

 

とりあえずここで一区切り。