日本人感覚
コペンハーゲン大学の近くでパン屋のアンデルセンを見つけたので即入店しました。
うわあ!!!あの家の近くのデパートにあるやつだ!!! (興奮)
アンデルセンは日本発祥のパン屋らしいです。
それで、デンマークにも作ろう!ってなって
一店舗つくられました。
店内に入るとメロンパンが…!!
sunriseというらしい。
一つ買いましたが日本の方が美味しかったです。(ごめんねデンマーク)
寿司を外国で食べる感覚と同じということを忘れていた…
そんなことは置いておいて、この日はお世話になっている日本人の方の家庭にお邪魔しました。
チキンカツを作って頂きました。
正直、日本食ではなんとも思わないのですが、(ホームシックではないという意味)
日本を思い出した瞬間が突然やってきました。
それはチキンカツを揚げる音。とキッチンの光景。
パチパチという揚げ物の音、箸でカツの油を切る様子。一気に日本にフラッシュバックした気分になりました。
自分は味覚よりも視覚や聴覚の方が日本のことに敏感なのかもしれません。
最近は日本の音楽を部屋でガンガン鳴らして歌っていますが、英語にはない言葉の重みと日本語ならではの表現にうんうん。となります。
ホームシックではありませんが(しつこい?笑)日本人ならではの感覚がふと思い出される瞬間でありました。
チキンカツはとても美味しかったです。暖かいご家族でした。
ご馳走様でした。