ジャパニーズ料理を14人に振る舞う。
私のBUDDY グループに日本食を振る舞う日がついにきました。
自分もなにか作らないと...とは思っていましたが、
思いつく日本料理、めんどくさいかつ、肉ものばかり...
寿司?ベジタリアンいるしな…
肉じゃが…?ベジタリアンいるしな…
カレー?いや、ベジタリアンいるしな…
そして全て1人当たりの量が不明。
今までのパーティーはオーブンでボン
みたいなものが多かったので、一気にみんなに振る舞えるし、片付けも楽でいいなーとは思っていました。
日本食でオーブン料理なくない?
と考える前に検索しました。
はい!見つけましたーーー
これでオーブンでボンってできる。
別に肉を使わなくても十分おいしいし。
クッキングスタート。1つのオーブンで6-7人前。
小麦粉300g
ベーキングパウダー10g
卵2こ
水200cc
をまぜまぜします。けっこうべちゃべちゃでした。
そして
キャベツ350g投入。(ここできっと野菜系で入れたいものはなんでも入れていいと思いますね。)
混ぜるElena
楽しそう。
この間にうどん300gを茹でます。
茹で終わったらお好みソースで炒めます。(焼うどん的な感じにします。絡ませる程度で十分です)
お好み焼きの生地をクッキングシートを敷いた鉄板に乗せて、その上からうどんをのせます。
結構うどんの量が多くて焦ったけど、最終的にうどんがいい感じにカリカリの生地になってくれるので、よかったです。
それで、肉食べる人用にはベーコンを、あとはチーズをのせました。(ここはきちんと豚肉のほうがよかった説。ベーコンはガリガリになってしまうので...)
180度で35分。20分くらいで、チーズが焦げるのが怖くてアルミホイルをのっけました。
完成。
お好み焼きソースとマヨをのっけます。(大切)
スペイン人の友達のガブリエルのpost:「お好み焼きのソース!」
いただきます!といって、箸で食べます。
みんな綺麗に箸を使っていましたね。
器用に食べるオーストラリア人のキーガン
ベジタリアン、ベン(ドイツ)とエリーナ(カタロニア)
でもみんな日本人より器用ではないですもちろん笑
面白いことに、
「箸を使うと食事がゆっくり進んで、ヘルシーに食べられるね!」
と口を揃えて言っていました。
なるほどね。そんな考えはなかった...
外人から見た食事をするときに箸を使う考えが面白かったです。
お好み焼きのあとはジェンガ。こんなにジェンガに夢中になったのは初めてでした笑
エンジニアだからね。と酔っ払いながらみんなでわちゃわちゃ。
大成功でした。
結論
大人数に海外で振る舞うとき
お好み焼きソースが手に入れば、日本料理はお好み焼きを振る舞うべし。
楽しかった!