レゴハウス!は天国でした。
今日は待ちに待った(?!) レゴハウスの日です。
レゴランド、レゴランド、レゴホテル、レゴの街Billundまで行きます。
街に着くと、まるで舞浜駅のようなノリでレゴを押し出してきます。
可愛いです。
私達は最近名古屋にできたあのレゴランドの方ではなく、レゴハウスという方に行きました。おこちゃまじゃないからね。
外はこんな感じ。
?!
お子ちゃま遊園地よりは大人も楽しめるスペースがありました。
中はあちらこちらにLEGOを組み立てるスペース。
にしても子供だらけでした。でも大人も同じくらいいましたね。
子供の頃アウトレットモールに行くとなぜか大体あるLEGOのお店に寄って、
LEGOで遊んでいた記憶
家のベーシックなLEGOシリーズに飽きて、小さなパーツに憧れていた記憶
散らかったレゴを踏んだ時の痛さが蘇ります...
1つ興味深いものがありました。
デンマークの数学者によって、6つのLEGOを組み合わせると、9億以上のパターンがあることが証明されました。
Andreas !?(内輪ネタ)
自分のレゴも作りました。世界で一つだけの組み合わせみたいです。
色々なコーナーがあるのでひたすらLEGOで遊んでいました。
背景には必死にLEGOに取り組むElena.
外もなかなか面白かったです。
曇りなのが少し残念。
自分でレゴを組み立てると町にしてくれるレゴタウン。
TechとLEGOの融合でした。
私もキッズに紛れてLEGO制作。
いやー、楽だな。日本の国旗笑
貧乏学生のお昼は夢の国レゴハウスから脱出してピザ屋。
レゴハウスから学んだことを共有します。
レゴの創設者のクリスチャンセンはなんと最初は木のおもちゃを使っていました。
それで、おもちゃをただ提供するのではなく、子供がおもちゃで何かをする必要がある
おもちゃにシステムが必要である!
そんな考えと
プラスチックの成形マシーンの組み合わせで
今のLEGOを閃きました。
最初はいかにレゴのパーツ同士をくっつけるのかデザインに苦労したそうです。
にしても、木製のおもちゃを作っていた人が
プラスチックの塊をおもちゃに変える発想はかなりの転換。
この発想の柔軟性は見習いたいものです。
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さて。本日の宿(デンマークでは最終日です)はKolingでair B&B
結構回ってきましたね〜
Elenaが手配してくれました。一泊2人で150dkk(3000円弱)
.....
値段から察してください。
今まで一番やばいところに泊まったのではないですかね。
ヘビースモーカー(と呼んでいいのか)の家館です。館。
タバコの煙を通り越した匂いがしました。
4,5時間でも寝れたのが救い。(ジャケットで顔を覆って寝るスタイル)
そして本日がデンマーク旅行最終日だったのが救い。次の日は移動だけ。
割とガチでヤバかったです。
ぱっと見いい感じ。
写真から匂いって出ないかな。
ヤバさが伝わりにくいのですが、
夜10時まで外をぶらつき、次の日の朝6時半にはもう外にいて、開館前の図書館に並ぶヤバさです。
適当な言葉が見当たらないので「ヤバイ」を多用させて頂きました。
この場合、この翻訳正しいです。
にしてもヤバイって便利な言葉ですね。
ElenaにはOMGくらいしか言えませんが、ヤバイもカワイイみたいに共通語になればいいな笑
とにかく宿探しはしっかりしましょう。
ではでは。