Lyngbyは学園都市
私の大学(DTU)はコペンハーゲンから電車で20分ほど離れた駅から2km離れた所にあります。
DTUに行くのに駅からバスを利用する学生が沢山います。
なので、公共交通機関ですが、DTU学生向けに駅と大学を一本でつなぐバスがあります。
朝たまたま駅からDTUのバスを使おうとしたところ、そのバスに遭遇。
普段は大学に住んでいるので、滅多に使わなかったのですが、朝の時間は数分間隔でバスが駅からDTUまで行きます。
車内は学生だけ。
学園都市だなぁと考えていた拍子に、
バスの運転士さんがアナウンスをし始めました。
デンマーク語でわからんよ。と行っている間に彼は英語でもアナウンスしてくれました。
バスの特有のマイクであんまり聞き取れませんでしたが、その日は月曜日だったので、
Have a nice week 的なことを言っていました。
最後に
パパパパパパパパパパパーン
とまさかの歌の披露。
朝から愉快な気持ちにさせてくれるとてもエンターテイナーなバスの運転手さんでした。